FUELオンラインファンドとは
2020年12月にオープンしたFUELオンラインファンドは、クラウドファンディングによって投資のニーズと資金調達ニーズを結びつけるプラットフォームです。
新規サービスFUELオンラインファンドの特徴とメリットをまとめました。
ポイント
- CRE Fundingで5億円以上の実績あり
- 不動産や金融のプロフェッショナルが厳選した案件
- 1万円以上1円単位の少額投資
- 会員登録は無料
- 様々な不動産、エリアに分散投資可能
>>OPEN記念キャンペーン実施中!
○ オープン記念キャンペーンの内容
【条件】
2020年12月1日00時00分 ~ 2021年1月31日24時00分に、新たに「FUELオンラインファンド」に会員登録し口座開設を完了
【プレゼント金額】
1,000円をFUELオンラインファンド投資口座に入金(2021年3月下旬を予定)
【キャンペーン申請手順】
1. FUELオンラインファンドへアクセス
2. 会員登録・口座開設申請
3. 口座開設通知はがきを受け取って口座開設完了
4. プレゼント金額受け取り
FUELオンラインファンドの特徴
FUELでは既に株式会社シーアールイーとともに物流不動産に投資ができるCRE fundingを運営しており、5億円以上のファンド実績があります。
運営者 | FUEL株式会社 |
サービス開始 | 2020年12月 |
最低投資額 | 1万円(1円単位) |
ファンドの種類 | 貸付型クラファン |
FUELオンラインファンドの特徴とメリット
無料で会員登録できるFUELオンラインファンドの特徴とメリットには次のようなものがあります。
プロ投資家の領域への投資が可能
オンラインファンドを活用することによって、これまで金融機関や機関投資家に限定されていた企業への貸付を可能にしました。
これにより、新たな資産運用のカタチを創出します。
プロが厳格に審査したファンド
FUELオンラインファンドの案件は不動産や金融のプロフェッショナルが厳選しています
ファンドを組成する企業とは別にFUEL社が第三者的な立場から投資案件を厳格に審査し、詳細情報も開示されるため、安心して投資することができます。
審査体制は?
FUELオンラインファンドの審査には5つの段階があります。
【第一次審査】
- 上場会社グループに属しているか、もしくは事業者等のグループ会社が監査法人との間で監査契約を締結しているか
- 所定の項目に該当しないかどうか
【第ニ次審査】
- 基礎分析、収益性分析、安全性分析、成長性分析、活動分析について審査
【第三次審査】
- 貸付先及びファンドに対する審査
【第四次審査】
- 基礎分析、収益性分析、安全性分析、成長性分析、活動分析、事業分析について審査
【第五次審査】
- 外部の専門家も交えた審査委員会において、全員の一致をもってファンドの取扱いを決定
日々の値動きをチェックする必要がない
株式やFXと異なり、予定運用期間・利回りを事前に開示しているため日々の値動きを確認する必要がありません。
多忙な中で資産運用の時間をとれない方でも無理なく資産形成することが可能です。
1万円以上、1円単位で投資可能
投資できる最低金額は1万円で、それ以上であれば1円単位で投資できるので、受け取った分配金を無駄なく効率的に投資できます。
2つのサービスを一括管理
ひとつのID・パスワードでCRE FundingにもFUELオンラインファンドにも投資ができ、楽に管理できます。
既にCRE Fundingに投資をしている方は、新たなIDを設定する必要がありません。
FUELオンラインファンドでは「あらゆる不動産タイプ」「都心だけでなく日本全国」が対象になる予定なので、物流不動産が対象のCRE Fundingとあわせて、ひとつのIDで分散投資が可能になります。
>>CRE Fundingで物流不動産に投資するには
1号ファンドの概略
地主フィナンシャルアドバイザーズ株式会社が組成するJINUSHIビジネスファンドA号が1号案件として公開されました。(2020年12月10日追記)
地主フィナンシャルアドバイザーズは東証1部上場の日本商業開発株式会社(証券コード3252)の子会社です。
募集開始 | 2020年12月15日 19:00より |
募集金額 | 3000万円 |
予定利回り | 2.5% |
運用期間 | 24ヶ月 |
最低投資金額 | 1万円 |
募集方式 | 先着方式 |
○ オープン記念キャンペーン第2弾の内容
【条件】
2020年12月1日00時00分 ~ 2021年1月31日24時00分に「FUELオンラインファンド」「CRE Funding」で投資
【プレゼント金額】
投資金額の1.0%(2021年2月下旬を予定)
ポイント:期限前弁済手数料
JINUSHIビジネスファンドA号では期限前弁済(早期償還)が可能ですが、その場合は手数料を取り、予定分配率に加算されます。
早期償還は無事運用が完了して喜ばしいことではありますが、資金効率が落ちるというデメリットもあるので、この期限前弁済手数料は嬉しいサポートになります。
例えば、貸付実行から3ヶ月以内に返済された場合は1.60%が金利に加算されます。
まとめ
FUELオンラインファンドには次のような多くのメリットがあります。
ポイント
- 不動産や金融のプロフェッショナルが厳選した案件
- 1万円以上・1円単位の少額投資
- CRE FundingとFUELオンラインファンドを一括管理可能
- 様々な不動産、エリアに分散投資可能
管理人は特に1万円以上・1円単位の出資ができること、日本全国の様々な不動産に投資できること、を高く評価しています!