【記事更新】COZUCHI 六本木 事業用地ファンドの魅力

COZUCHI 六本木一棟ビルファンド

COZUCHI では六本木 事業用地ファンドを新規募集します。運用期間は3ヶ月と短いものの、キャピタルゲインを重視するファンドの予定利回りは20%、募集額は10億円と、どちらも業界最高レベルです。

これに加えて、新規会員登録すると先着1000名にAmazonギフト券2000円相当をプレゼントするキャンペーンも実施しています。

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ファンド概要と魅力

COZUCHI 六本木 事業用地ファンドの対象不動産など概要をまとめました。

募集期間：9月1日〜8日 → 募集終了は9月10日 13:00　(2021年9月1日訂正)

ぐりーんりんく

利回りは非常に高いですが、10億円というかつてない募集額が満額に到達するのか注目しています。

優先枠と一般枠について

本ファンドの募集額10億円のうち、6億円は優先枠、4億円は一般枠として募集されますのでどちらの枠に該当するか事前にチェックをお願いします。

ファンドの時系列

ファンドの募集開始から運用終了、償還までのステップは以下の通りです（記事更新：2021年8月14日）。

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1募集開始　　　　　　・・・2021/9/1 19:00〜

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2募集終了　　　　　　・・・2021/9/8 〜13:00

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3出資金振込期間　　　・・・2021/9/8 〜 9/15

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4運用開始　　　　　　・・・2021/9/21

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5運用終了　　　　　　・・・2021/12/20

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6配当償還予定日　　　・・・2022/1/19

好立地によるキャピタルゲインの期待

キャピタルゲイン重視型ファンドとは、主に対象不動産の売却益を配当に当てるファンドのことをいいます。

本ファンドは、東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩8分、東京都道412号（六本木通り）に面した一棟ビルを投資対象としています。テナントからの賃料収入（インカムゲイン：2.5%）を配当しつつ、建て替えによる事業用地としての売却を目指しており、売却益（キャピタルゲイン：17.5%）を主に分配する方針です。

引用元：WARASHIBE 六本木 事業用地のファンド概要

割安で入手した対象物件

本ファンドの事業者はもともと区分所有建物の土地の全てと建物の1/2を長期保有の前提で所有していました。本年5月に残りの区分建物の1/2が売りに出されましたが、築59年と非常に古く、区分所有で建替えも容易ではないため他の購入希望者がなく、土地の本来的な価値より割安で取得できました。

引用元：WARASHIBE 六本木 事業用地のファンド概要

その結果、本ファンドの事業者は区分所有建物の全所有権を取得することとなり、建替え等の開発によって土地の本来持つ価値を実現することが可能になりました。対象不動産は昭和38年築の古い一棟ビルであることから収益物件としての競争力は低いのですが、入居テナントの全ての契約が定期賃貸借契約となっており、2023年6月末日には、全てのテナントが退去する予定です。退去後は、六本木の一等地エリアに所在するというポテンシャルの高さを生かして建物の取り壊し→事業用地として売却を目指します。

購入希望者が既に存在

既に不動産事業者から19億円での購入意向表明があり、この購入意向表明を前提にした想定利回りでファンド募集されています。

本ファンドの事業者では、前記購入意向表明額より高く売却することが可能だと考えており、この場合は、キャピタルゲイン配当が増えることとなります。

新規会員登録のメリット

COZUCHIではリニューアルを記念して、新規会員登録キャンペーンを実施しています。

キャンペーン期間中（9/1〜9/30）に新規投資家登録で先着1000名様にAmazonギフト券2,000円相当がプレゼントされます。

新規会員登録をした場合

本ファンドは想定利回りは20%（年利換算）ですが、キャンペーンの対象になれば2000円相当のAmazonギフト券ももらえます。

仮に10口＝10万円投資したと仮定すると、

• 年利換算20%、3ヶ月運用　→　5000円配当（税引前）
• 新規会員登録キャンペーン　→　2000円相当のAmazonギフト券

あわせて7000円相当の配当になり、年利換算で28%相当の高配当が得られる可能性があります。

既存会員に先行募集実施の場合あり

本ファンドでは実施されませんがWARASHIBEでは既存会員に対して先行募集が実施されるファンドがあります。新規会員に比べて出資のチャンスが広がりますので、まだ会員でなかった方は、Amazonギフトがもらえるこの機会に是非ご登録ください。

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対象不動産の立地調査

六本木 事業用地ファンドの対象不動産の立地と周辺環境の調査は詳細公開後に行います。

相続税路線価の変化

対象不動産が接する道路の路線価の変化は以下の通りです。

2017年から毎年上昇を続ける評価の高いエリアであり、2017年に比べて2020年は122%以上の大幅な上昇となっています。

相続税路線価は一般的に公示価格の80%と言われていますので、対象不動産の土地価格は

305.32㎡ × 235万円/㎡ ÷ 0.8 = 8億9688万円

となり、土地価格だけでファンド募集額の90%に相当します。六本木というエリアを考えると実際の評価額はこれを大幅に上回ることが想像できますので、元本毀損のリスクは小さいと考えます。

まとめ

COZUCHI 六本木 事業用地ファンドはキャピタルゲイン重視型で20%という業界最大クラスの利回りが魅力です。初めて投資する方は一定の条件下で投資額の3%分のAmazonギフト券をプレゼント！という注目のファンドのポイントをまとめました。