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7月の不動産クラウドファンディング 投資結果

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2022年7月の不動産クラウドファンディング 投資結果

2022年7月の不動産クラウドファンディングの投資結果を報告します。管理人が7月に出資したファンド、償還のあったファンド、投資額、月間配当額、年換算利回りを公開します。これから不動産クラウドファンディングに挑戦しようと考えている方は実際の配当をイメージする際の参考にしてください。

 

こんな方におすすめ

  • 不動産クラウドファンディングに興味がある
  • 実際の投資額や配当実績を知りたい

 

2022年7月に出資したファンド

7月に出資したファンドは4つ、合計36万円でした。

 

サービス ファンド 投資額
LENDEX 630号 12万円
ASSECLI 葛飾区東金町 10万円
利回り不動産 28号 10万円
プレファン 14号 4万円

 

不動産クラウドファンディングは様々なリスク対策がとられていますが、元本の保証がないことをはじめとしてリスクが存在します。投資は余裕資金で、慎重な判断のもとにおこないましょう。

 

2022年7月 不動産クラウドファンディング収支

2022年7月末時点の投資額と月間収支は以下のようになりました。

 

 

7月単月の投資残高は約922万円、税引前配当額は34,554円、年換算利回りは4.50%でした。2022年の平均配当額は101,742円、平均出資残高 約933万円に対して年換算利回りは13.08%となりました。

7月末時点の平均投資残高は6月末より2万円減少しましたが、2022年の目標投資額である月平均投資残高850万円は引き続き上回っています。今後も「投資は余裕資金で計画的に」の鉄則にしたがって出資していきたいと思います。

 

償還を迎えたファンドの運用実績

7月に運用が終了し、元本の償還があったファンドの運用実績を検証します。

※利回りは管理人自身の合計配当額(税引前)を運用期間(年)で割った単純年換算利回りを自ら計算しています。そのため各サービスの公式発表と誤差が出る可能性がありますのでご承知おきください。

 

LENDEX(レンデックス)

LENDEXは1つのファンドで償還がありました。

 

ファンド名 出資額 利回り(年換算)
409-1号 100,000 9.5%

 

409-1号ファンドの運用期間は予定の12ヶ月を2ヶ月短縮して約10ヶ月の運用となりましたが、年換算配当は予定通り9.5%となりました。

LENDEXは不動産担保付きでありながら高利回りのファンドが募集されることがあり、要チェックです。

 

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ASSECLI(アセクリ)

7月のASSECLIは1つのファンドで償還があり、利回りが確定しました。

 

ファンド名 出資額 利回り(年換算)
埼玉県桶川市#19 200,000 7.4%

 

ASSECLI 埼玉県桶川市#19ファンドは予定運用期間12ヶ月でしたが、約3ヶ月の運用となりました。年換算利回りは予定通り6.0%でした。

 

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COZUCHI

COZUCHIは銀座EXITⅡファンドが償還となり、利回りが確定しました。

 

ファンド名 出資額 利回り(年換算)
銀座EXITⅡ 500,000 11.5%

 

銀座EXITⅡファンドの運用期間は3ヶ月を予定していましたが1ヶ月前倒しの2ヶ月となり、年換算配当は10%の予定が11.5%となりました。

COZUCHIが募集するファンドの中で特徴的なEXITファンドは、すでに売却契約を締結した状態で募集を行うファンドです。キャピタルゲイン重視型でありながらも、より正確にリスクや利回りを提示できるメリットがあります。

 

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2022年7月のまとめ

2022年7月の不動産クラウドファンディング運用収支は以下の通りでした。

 

ポイント

  • 新しく4つのファンドに合計36万円出資
  • 3つのファンドで償還(80万円)、いずれも元本の毀損なし
  • 7月末時点の出資残高は約933万円(2022年の目標投資額850万円)
  • 7月の配当額は34,554円(税引前)、利回りは4.50%(年換算)
  • 2022年トータルの利回りは13.08%(税引前、年換算)

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