ちょこっと不動産のキャンペーン情報
不動産クラウドファンディング「ちょこっと不動産」では、2023年6月1日から6月30日まで最大で5,500円分のAmazonギフト券プレゼントのキャンペーンを実施しています。
すでに22ファンドをリリースしている「ちょこっと不動産」は戸建・アパート・マンション開発の豊富な実績を持つ運営会社、優先劣後構造による元本毀損のリスク低減、賃貸物件ではマスターリース契約による安定した賃料収入を確保する仕組みが魅力のサービスです。
▼ Amazonギフト券プレゼントキャンペーン情報はこちらから
キャンペーン概要
新規会員登録をして最初の投資が10万円以上であれば、最大5,500円分、既存会員であっても10万円以上の投資で最大5,000円分のAmazonギフト券ゲットのチャンスです。
<新規会員登録の場合>
初回投資額 | Amazonギフト券 |
10万円 | 1,000円分 |
30万円 | 2,000円分 |
50万円 | 3,000円分 |
100万円 | 5,500円分 |
<既存会員の場合>
投資額 | Amazonギフト券 |
10万円 | 500円分 |
30万円 | 1,500円分 |
50万円 | 2,500円分 |
100万円 | 5,000円分 |
新規ファンド情報
ちょこっと不動産では6月20日 12:30から先着式で「ちょこっと不動産23号 江東区東砂」の募集を開始します。募集額:3970万円、予定利回り:3.9%、期間:9ヶ月となっています。
▼ 「ちょこっと不動産」に投資するなら
不動産クラウドファンディングでは出資元本の保証は禁じられています。また、表示されている「利回り」はあくまで「想定利回り」であり、「利回り」も保証されていません。出資にあたっては「余裕資金」で「計画的に」投資することを心がけましょう。
ちょこっと不動産の基本情報
ちょこっと不動産は多数の投資家から出資を受けて現物不動産を取得し、賃料収入や売買等の取引から生じる利益を投資家に分配する仕組みです。2021年5月に第1号ファンドをリリースし、2023年6月19日時点で22ファンドが募集済です。
※下記まとめは執筆時点(2023.6.19)で開示されている情報に基づく内容で、今後変更される可能性があります。
運営者 | 株式会社良栄 |
ファンドの種類 | 不動産特定共同事業 |
サービス開始 | 2021年5月 |
予定利回り | 4.0%〜7.0% |
最低投資額 | 1万円 |
優先劣後構造 | あり |
「ちょこっと不動産」では1万円から出資が可能です。不動産クラウドファンディングへの投資を始めたばかりで投資金額が大きくない場合には、分散投資しやすくなるためメリットがあります。
株式会社良栄はどんな会社?
「ちょこっと不動産」を運営する株式会社良栄は東京都渋谷区渋谷に本社を置き、2021年3月に不動産特定共同事業許可を取得した事業者です。
株式会社良栄の事業内容
○ 不動産開発事業
- 戸建ブランド 「Buena Town -ブエナタウン- 」を展開
- アパート 「Buena Maison -ブエナメゾン- 」 マンション 「Grado -グラード- 」を展開
- 店舗・オフィスビル:市場調査・分析力を活かして最適なプランニング
○ 不動産賃貸事業
- 首都圏に賃貸用マンション、アパート、テナントビル、店舗、駐車場などを保有
- 多様な用途・種類の不動産に投資することで、バランスの取れた資産ポートフォリオを構築
- 入居者に 「安全で快適かつ利便性の高い空間」 を提供
○ 不動産ファンド事業
- 不動産特定共同事業法に基づいた不動産クラウドファンディング「ちょこっと不動産」
不動産開発事業では戸建・アパート・マンション・店舗・オフィスなど様々な不動産を扱っていますので、クラウドファンディングでも様々な種類の不動産を運用してほしいと思います。
株式会社良栄の沿革
運営会社の良栄の沿革をまとめました。
1991年2月 | 有限会社良栄 設立 |
1999年2月 | 株式会社良栄 組織変更 |
資本金1000万円 | |
2007年4月 | 資本金3000万円 |
2012年10月 | 資本金5000万円 |
2014年11月 | 本社移転 |
資本金9900万円 | |
2018年8月 | 資本金1億円 |
2019年7月 | 不動産特定共同事業 許可 |
現在 | 資本金3億8982万円 |
1991年の設立から8年後には株式会社化、以降、徐々に資本金を増額し、現在は資本金が3億円を超えています。資本金の増額は資金調達・財務体質強化など会社の成長に欠かせない要素であるため、同社の成長をうかがわせます。
ちょこっと不動産を管理人が選んだ理由
ちょこっと不動産は不動産特定共同事業法に基づく不動産クラウドファンディングです。サービスの特徴をまとめました。
「ちょこっと不動産」の名前
「専門的な知識が必要?」「多額の資金が必要?」といったイメージがありハードルが高いと感じられる不動産投資を、もっと手軽に、身近に始められるようにすることで、投資家のポートフォリオに少しずつでも不動産投資を組み込んで欲しいという願いが込められています。
対象不動産の種類は?
ちょこっと不動産では2023年6月19日現在、22号ファンドまで募集が終了、23号ファンドの募集を6月20日に控えています。対象不動産の種類を一覧にしました。
不動産の種類 | ファンド数 |
1棟アパート | 1 |
店舗 | 2 |
戸建住宅 | 15 |
区分マンション | 4 |
最も多いのは戸建住宅の15ファンドで約7割を占めています。以降、区分マンション、店舗、1棟アパートの順になりますが、様々な不動産を対象としているため、投資対象の分散に役立ちます。特に、戸建住宅のファンドは他サービスでも数が少ないため、珍しいタイプのファンドと言えます。
「ちょこっと不動産」の特徴
ちょこっと不動産の魅力をまとめました。
▼ ちょこっと不動産のポイント
(1)1口1万円から投資可能なので、まとまった資金が用意できない方でも少額から始められる
通常、不動産投資は数百万円〜の資金が必要になりますが、不動産クラウドファンディングは1万円から始められるので若い世代の方でも始めやすく、分散投資も可能です。一方、利回りは4〜7%であるため、投資資金が1万円だけでは1年間運用しても数百円にしかなりません。
無理のない範囲、かつ、計画的に投資資金を増やしていくことで資産運用の成果が見えるようになりますので、ある程度長いスパンで投資を考えていくことをおすすめします。
▼ 管理人の投資実績はこちら
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(2)優先劣後方式でリスクを低減
「優先劣後方式」とは、ファンドの運用結果が赤字に終わった場合でも、まずは運営者(劣後出資者)に対して損失を負担させ、劣後出資者の出資負担額を超えてしまう損失額についてのみ、投資家(優先出資者)が損失を負担する方式を言います。
優先出資80%、劣後出資20%であるファンドを例にすると、仮に運用終了時の物件売却額が20%下落していた場合でもその損失分は運営者(劣後出資者)が負担するため投資家(優先出資者)の元本は影響を受けません。
ちょこっと不動産では劣後出資比率が30〜40%と不動産クラウドファンディングの中では高めであることが特徴です。
(3)賃貸不動産を運用する場合は、マスターリース契約により安定した賃貸収入を確保
通常、賃貸物件を運用する場合は空室が発生すると賃料が入ってこないというリスクがあります。しかし、ちょこっと不動産では、賃貸不動産を運用する場合はマスターリース契約を締結します。
マスターリース契約を締結するファンドでは、テナント(賃借人)による固定賃料・一括借上を行うことで、入居者の退去や賃料滞納等が生じた場合でも毎月一定の借上賃料の入金を実現します。
(4)対象不動産の用途・種類・運用期間等多様な商品ラインアップがあるため分散投資することが可能
(5)運用は不動産のプロの「良栄」におまかせなので専門知識は不要
(6)インターネットで手続きが完結するので、24時間365日時間を気にせず取引が可能
▼ ちょこっと不動産23号 江東区東砂の募集は6月20日から
出資〜配当までの流れ
ファンドへの出資〜配当までの流れは以下の通りです。
- 会員仮登録(メールアドレス・パスワード必要)
- 24時間以内にメールに届いた登録用サイトに必要事項記入
- 本人確認書類と銀行情報を登録→審査(3-5日かかる場合あり)
- ファンドを選んで投資申込
- 交付された契約成立時書面を確認
- 運用開始(マイページで運用状況確認)
- 運用終了後、分配・償還
基本的な手順は他社不動産クラウドファンディングと同じなので慣れている方は問題ないと思います。不動産クラウドファンディングへの登録が初めての方は、免許証・保険証・銀行情報のコピーやスクリーンショットが必要になりますので、手順をよく読んで手続きしてください。
まとめ
不動産クラウドファンディング「ちょこっと不動産」の特徴をまとめました。
ちょこっと不動産 のポイント
- 運営は株式会社良栄
- マンション・アパート開発の実績が豊富
- 優先劣後出資を採用するため元本毀損リスクが小さい
- 賃貸物件ではマスターリース契約を利用したリスク回避
- 投資対象不動産の種類が豊富