72CROWD. 中野落合ファンドを調査

72CROWD. 中野落合ファンドの魅力

新年あけましておめでとうございます。

2023年最初のファンド紹介は72CROWD.の新規ファンド「中野落合ファンド」です。投資対象である2020年7月築の「CREVISTA（クレヴィスタ）中野落合」について、地価調査・周辺環境調査を行ない、ファンドの魅力と安全性を評価しました。

▼ 4号ファンドは築浅のコンパクトラグジュアリーなマンション！

72CROWD.で詳細確認

ファンド募集概要

4号「中野落合」ファンド（CREVISTA中野落合）の概要をまとめました。

▼ IoT搭載の築浅マンションに投資！72CROWD.

72CROWD.に登録

【ファンド時系列】

step
1募集開始（抽選）・・・2023/1/4（10:00）

step
2募集終了　　　　・・・2023/1/13（23:59）

step
3当選発表　　　　・・・2023/1/14（23:59）

step
4運用開始予定日　・・・2023/2/3（0:00）

step
5運用終了予定日　・・・2024/2/2（23:59）

step
6分配金振込　　　・・・2024/4/30まで

ファンドの魅力

ファンドは優先・劣後方式を採用して元本毀損リスクの低減が図られています。優先：劣後＝90：10となっているので仮に物件価格が低下したとしても10%未満であれば投資家の元本に影響はありません。

利回4.0%は不動産特定共同事業のファンドとしては標準的なレベルですが、駅近かつ築浅物件・賃貸需要が高いエリアであることを考慮すれば投資する価値は十分であると考えます。

対象不動産の詳細

対象不動産の基本的事項の確認と路線価の変化を調査しました。

ぐりーんりんく

東京メトロの駅が徒歩3分という駅近に加えて徒歩10分圏内の2駅も利用できます！

相続税路線価による評価

CREVISTA中野落合の前面道路について2018年〜2022年の相続税路線価の変化を調査しました。

2018年以降、路線価の下落はなく、上昇率は113.2%でした。コロナ禍が本格化した2020年以降でも路線価が上層していることから一定の住宅需要があるエリアであると考えられます。

利回りの計算

CREVISTA中野落合の賃料は129,000円／月となっており、これとファンド総額3600万円から表面利回りを計算しました。

100 × 12.9 × 12 ÷ 3600 = 4.3%

表面利回りはファンドの予定利回り4.0%を上回っています。築浅物件であるため高額なメンテナンス費用の心配は少なく、賃料収入をもとに4.0%の配当は可能と考えられます。

72CROWD.で詳細を確認

立地と周辺環境調査

対象不動産の周辺の開発、最寄駅の利用状況、周辺施設を調査しました。

最寄駅＝落合駅の利用状況

最寄駅は東京メトロ東西線 落合駅で、徒歩3分です。

落合駅の2019年の1日あたり乗車人員数は13,891人となっています。5年前比は113.2%、10年前比は123.2%と明らかな上昇傾向がみられます。落合駅は東京メトロの駅の中でも利用者が少ない方から数えた方が早いというやや不人気の駅ですが、利用者は徐々に増加しています。

落合駅から東京都内の主要駅へのアクセスは以下の通りです。

乗り換えは必要になりますが都内の主要駅へ所要時間は35分以内の優秀なアクセスです。徒歩7分の東中野駅を使えば新宿へは乗り換えなしの5分で行くことができます。

周辺施設と利便性

対象不動産周辺の生活利便施設を調査しました。

スーパー、コンビニ、ドラッグストアは徒歩5分圏内に複数、病院、郵便局などは10分圏内にあり、生活利便性は高いと考えられます。

72CROWD.サイトへ

まとめ

72CROWD.「中野落合ファンド」の対象不動産「CREVISTA（クレヴィスタ）中野落合」の調査結果をまとめました。