COZUCHIからリセールファンド募集開始!
COZUCHIからリセールファンドの募集案内がありました。リセールとは、出資者からの「買取申請」により事業者が買取した優先出資持分を再販売することを指します。
キャンペーン情報
COZUCHIでは総額200億円突破記念として新規投資家登録でAmazonギフト券1000円分をプレゼントするキャンペーンを実施中です(先着500名様限定)。
なお、本キャンペーンは対象メディア経由の申し込みに限られますので、下のバナーまたは「COZUCHIに登録する」ボタンから投資家登録していただくようお願いいたします。
▼ キャンペーン詳細
【キャンペーン期間】 2022年12月15日〜2023年1月14日
【キャンペーン対象者】 以下①②を満たした方が対象となります。
①キャンペーン期間内に対象メディア経由で投資家登録の申請を行った方(期限:2023/1/14までに投資家登録申請)
②審査を経て投資家登録完了(期限:2023/1/21まで(書類不備等があった場合はその修正・補完も含む))
※対象メディア経由で申込が確認できない場合はキャンペーン対象外となります。
※本キャンペーンは先着500名限定となります。
【プレゼント内容】 Amazonギフト券1,000円分
【プレゼント付与方法】 投資家登録時に登録したメールアドレス宛に2023年2月以降に送られます。
COZUCHI独自の取組
COZUCHIでは運用期間中でも途中換金が可能であるため、仮に急な資金ニーズが発生しても対応できるメリットがあります。また、複数年のファンドでは1年に1回など手数料無料の換金期間を設け、ファンドそのものは長期であったとしても投資家それぞれのニーズに合わせた期間で投資が可能とする設計になっています。
これら途中換金の制度により事業者が買い取った優先出資持分をリセール募集するというCOZUCHI独自の取り組みが今回のリセールファンドです。
▼ 今回のリセール募集
ファンド名 | 募集金額 |
リニア開発プロジェクト | 132万円 |
自由が丘一棟ビル フェーズ1 | 2020万円 |
品川区高輪大規模再開発 | 2674万円 |
代々木公園事業用地 | 2745万円 |
稲村ヶ崎開発プロジェクト | 260万円 |
リセールファンドのメリット
リセールファンドは、途中換金の制度により事業者が買取した優先出資持分を募集するファンドです。管理人が考えるリセール募集のメリットを挙げてみます。
リセールのメリット
2022年12月7日から募集開始する5つのリセールファンドからリセールのメリットを考察しました。
<運用期間が短い>
例えば、ファンドNo.36では当初運用期間は12ヶ月に対してリセールファンドでは2ヶ月となり、運用期間が短いため資金を拘束される期間も短くなります。
<利回りが高くなる場合あり>
事業者の約款上、分配金を受け取ることができるのは「各計算期間の末日に出資持分を保有する投資家」と定められているため、計算期間途中で買取された場合は分配金は無く、最終的に計算期間の末日に出資持分を保有する投資家が全ての分配金を受け取ることになります。
そのためリセールによって出資した場合、当初より短い期間で同額の分配金を受け取れることになり、想定利回り(年利)が高くることがあります。上図のファンドNo.36では年利換算59.5%になっています。
※なお、あくまでも本ファンドの「想定利回り(年利)」を基準に計算していますので、本ファンドの運用結果としての利回り(年利)が当初想定を下回る可能性もあり、その場合、リセール募集における利回り(年利)も想定を下回る可能性があります。
<運用状況がある程度わかる>
既に運用期間がある程度経過しているため、社会情勢や経済状況によりファンドの運用状況をある程度把握して投資判断をすることができます。開発案件などでは現地の状況を見て進捗を予想することも可能です。
まとめ
COZUCHI独自の取り組みであるリセールファンドの募集が始まります。募集額は高くないため抽選倍率は高くなることが予想されますが、さまざまなメリットもありますので出資を検討してみてください。