COZUCHI 5月の新規ファンドは”フェーズ3”
COZUCHIから5月4日にNo.73、No.74ファンドの募集を開始しました。どちらも「フェーズ3」ファンドになっていますが、ファンドの方向性はかなり異なっているように思います。両ファンドの特徴をまとめて比較しました。
ポイント
- No.73、No.74どちらも「フェーズ3」ファンド
- No.73:六本木事業用地Ⅱ、No.74:広尾区分店舗
- 利回りはNo.73:7.0%、No.74:4.5%
- No.73:キャピタルゲイン型、No.74:
▼ COZUCHIの新規ファンドに出資するなら
No.73 六本木 事業用地Ⅱ はどんなファンド?
六本木事業用地Ⅱファンドは、都営地下鉄大江戸線 六本木駅から徒歩3分に位置する約91坪の土地及び建物3棟の共有持分(2分の1)を投資対象としています。
フェーズ2ファンドに引き続き、対象不動産に居住する共有者1名と協議を進め、共有状態を解消し完全所有権化した後、開発用地として売却しキャピタルゲインの獲得を狙います。
六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2 出資者優先ファンド
本ファンドは「六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2」のフェーズ移行による継続ファンドであり、フェーズ2ファンドの出資者が優先的に出資できるファンドです。
【前回ファンドに出資していない】
優先枠はなく、全額抽選対象となります。
【前回ファンドに出資した】
フェーズ2に出資している投資家には出資金再投資による優先枠があります。 優先枠はフェーズ2ファンドに出資した額が上限です。優先枠の上限額以上の出資を希望する場合は、上回る出資額について抽選対象となります。
▼ 前回ファンドの詳細はこちら
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COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ (フェーズ2)ファンドを調査
- 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています -COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ ファンド COZUCHI では2021年11月に募集した六本木 事業用地Ⅱ のフェーズ2ファンドを新規募集します。 ...
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No.74 広尾区分店舗 はどんなファンド?
広尾区分店舗ファンドは、東京メトロ日比谷線 広尾駅から徒歩7分に位置する区分所有建物の1階店舗区画が対象不動産です。
本ファンドはフェーズ3になりますが、フェーズ1運用開始時より入居している飲食系テナントから得られる安定した賃料収入を配当原資とするインカムゲイン型のファンドです。
今後も安定した賃料収入を見込めるため、長期運用を想定しています。
広尾 区分店舗 フェーズ2 出資者優先ファンド
本ファンドは「広尾 区分店舗 フェーズ2」のフェーズ移行による継続ファンドであり、フェーズ2ファンドの出資者が優先的に出資できるファンドです。
【前回ファンドに出資していない】
優先枠はなく、全額抽選対象となります。
【前回ファンドに出資した】
フェーズ2に出資している投資家には出資金再投資による優先枠があります。 優先枠はフェーズ2ファンドに出資した額が上限です。優先枠の上限額以上の出資を希望する場合は、上回る出資額について抽選対象となります。
▼ 前回ファンドの詳細はこちら
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COZUCHI 広尾区分店舗Ⅱ を調査
- 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています -COZUCHI 広尾 区分店舗ファンドのポイント COZUCHIの新規ファンドする広尾 区分店舗Ⅱ ファンドは、有名レストランが入居している区分店舗 ...
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まとめ
5月4日から募集が開始された2つのファンドは同じ「フェーズ3」ファンドでありながら、運用方針がかなり異なるファンドになっています。
COZUCHIではキャピタルゲイン型・インカムゲイン型どちらのファンドも準備されており、投資方針に合わせて選択できるメリットがありますので、まだ登録をしていない方はぜひ新規会員登録をご検討ください。