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COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ (フェーズ2)ファンドを調査

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COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ ファンド

COZUCHI では2021年11月に募集した六本木 事業用地Ⅱ のフェーズ2ファンドを新規募集します。運用期間は12ヶ月、キャピタルゲイン重視の予定利回りは10%、募集額は3億2000万円の大型案件です。

 

こんな方におすすめ

  • COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ (フェーズ2)ファンドの概要を知りたい
  • ファンドの時系列を知りたい
  • ファンドの魅力・メリットを知りたい

 

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ファンド概要

COZUCHI 六本木 事業用地Ⅱ (フェーズ2)の対象不動産などファンド概要をまとめました。

 

募集期間:5月23日 19:00〜5月30日 13:00(抽選)

対象不動産 事業用地
住所 東京都港区六本木7丁目
募集額 3億2000万円
予定分配率 10%
運用期間 12ヶ月
優先劣後構造 優先:劣後=94.1:5.9
最低投資額 1万円
タイプ キャピタルゲイン重視

 

本ファンドは、前回「六本木 事業用地Ⅱ」ファンド(第1回ファンド)に出資した投資家を対象に出資優先枠を設け、第1回ファンドの出資金額を上限に当選確定となります。

なお、優先枠対象者以外は抽選となりますが、第1回ファンドで落選した投資家の応募については、当選倍率を上げて抽選を実施する予定です。

 

ファンドの時系列

ファンドの募集開始から運用終了までのステップは以下の通りです。

 

step
1
募集開始      ・・・2022/5/23 19:00〜

step
2
募集終了      ・・・2022/5/30 〜13:00

step
3
入金締切日     ・・・2022/6/3

step
4
運用開始      ・・・2022/6/10

step
5
運用終了      ・・・2023/6/9

step
6
配当・償還     ・・・2023/7/7

 

ファンドの魅力

COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ (フェーズ2)ファンドの魅力をまとめました。第1回ファンドと対象不動産は同じであるため、魅力をダイジェストで紹介します。

詳しい調査記事はこちら↓

COZUCHI 六本木事業用地Ⅱ ファンドを調査

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魅力

  • 東京メトロ 六本木駅から徒歩3分、全体約80坪ほどの土地及び建物(共有持分1/2)
  • 六本木駅は「日比谷線」と「大江戸線」の2路線があり都内主要エリアへのアクセスが優秀
  • 周辺では音楽スタジオの建築も進むなど、出店ニーズが非常に強いエリア
  • 共有持分であるために相場価格よりも約30%ディスカウントで取得
  • 公簿面積の80.6坪よりも広い約91坪となる可能性がある(仮測量、6月末確定)
  • 優先劣後構造を採用し、優先:劣後=88.9:11.1(フェーズ1ファンドより劣後比率がUP)

 

注意

  • 共有持分の場合、不動産売買契約の締結などの重要行為には、権利者全員の同意が必要。
  • 持分を売却することは単独で可能だが、利用や処分に制限があるため、資産価値は低下する。

 

売却戦略の進展

プロジェクトのフェーズ1では売却戦略として図①~④のシナリオを想定し、共有所有者A氏(1人)との協議及び交渉が行われていました。

 

引用元:COZUCHI 六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2 概要

プロジェクト開始から6ヶ月経ち、共有所有者A氏も共有持分の状態解消に前向きであることが確認されています。A氏と協力的に進めていくことが可能となっているため、今回のフェーズ2では売却戦略シナリオ①または②になる可能性が高くなっています。

 

引用元:COZUCHI 六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2 概要

 

シナリオ①

約80坪の土地全体を売りに出すことで相場価格で売却できること、諸経費が少ないことから価値の最大化になる可能性が高い

 

シナリオ②

土地全体を売りに出す点は①と変わらないが、A氏の持分を買い取る際に経費がかかるため①には劣る

 

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COZUCHIの配当ポリシー

COZUCHIでは、対象不動産を運用期間中に売却できキャピタルゲインがあった場合は、一定の分配方針に基づき上限なしに配当するという方針をとっています。六本木事業用地Ⅱファンドはキャピタルゲインの25%が配当される可能性があるという魅力的なファンドになっています。

 

ただし、キャピタルゲインが生じない場合にはインカムゲインのみの想定利回り0.1%を上限に配当を実施する可能性があります。

 

まとめ

COZUCHI 六本木 事業用地Ⅱ フェーズ2 ファンドはキャピタルゲイン重視型で10%という高い利回りが魅力です。

 

ポイント

  • 運用期間12ヶ月、利回り10%のキャピタルゲイン重視型ファンド
  • 優先劣後構造を採用し、優先:劣後=88.9:11.1
  • 六本木の好立地にある事業用地
  • 前回ファンド(フェーズ1)出資者には優先枠を設定

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