利回り不動産 19号(国立サニービル第2回)のポイント
利回り不動産の新規ファンド(国立サニービル第2回)の対象不動産は東京都国立市東1丁目に所在する1982年7月築の区分店舗・事務所(国立サニービル)を運用するファンドで2回目の募集となります。対象不動産のテナント調査や路線価の調査を行って結果をまとめました。
こんな方におすすめ
- 利回り不動産19号ファンドの概要を知りたい
- 国立サニービル第1回との違いを知りたい
- 対象不動産の路線価・テナントを知りたい
- お年玉企画キャンペーンについて知りたい
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キャンペーン情報
利回り不動産では3つのキャンペーンを実施しており、ワイズコイン・Amazonギフトがもらえるのでぜひ会員登録をご検討ください。
お年玉山分け100万円キャンペーン
利回り不動産では19号ファンドに投資申し込みをした方に総額100万ワイズコインを人数分で山分けするキャンペーンを実施します。
このキャンペーンの最大のポイントは「投資申込」をするだけ!抽選で当選しても落選しても対象者になります。
これから不動産クラウドファンディンを始める方にも次の投資に使えるワイズコインがゲットできるチャンスです!
キャンペーン内容
期間:2022年1月1日〜1月31日
<キャンペーン対象者>:
1月中募集ファンドへ「投資申込」された方 ※当選落選は関係ありません。
<内容>:
1月中に募集されるファンドへ投資申込すると「ワイズコイン100万円分を山分け」に参加可能!
※ワイズコインについてはこちら
>> 利回り不動産に投資申込する
Amazonギフト券キャンペーン
1月31日までに利回り不動産に新規会員登録するとAmazonギフト券1,000円分がもらえます!
キャンペーン内容
期間:2022年1月1日〜1月31日
<キャンペーン対象者>:
新規会員登録された会員様
<内容>:
新規会員登録するとAmazonギフト券1,000円分がメールにて配布されます。
友達紹介キャンペーン
既に利回り不動産の会員登録が済んでいる方でも友達を紹介すると、紹介した方・された方どちらもワイズコインをプレゼントします。
※友達紹介キャンペーンは公式ホームページのトップからではなく、会員ページからアクセスできるように準備中です。それまではメルマガでお知らせがありますのでメルマガへの登録をお願いいたします。
キャンペーン内容
ファンド募集概要
第19号ファンドの対象不動産は国立市東1丁目に所在する区分店舗・事務所「国立サニービル」です。ファンドの概要をまとめました。第1回(利回り不動産6号)ファンドと募集額・利回り・運用期間・優先/劣後比率は同じ条件になりました。
出資総額 | 7000万円 |
募集額 | 6300万円 |
予定分配率 | 8.0% |
運用期間 | 6ヶ月 |
出資単位 | 1万円 |
募集方式 | 抽選式 |
優先:劣後 | 90:10 |
【ファンド時系列】
step
1募集開始(抽選)・・・2022/1/18(12:00)
step
2募集終了 ・・・2022/1/19(23:59)
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3出資金払込期限 ・・・2022/1/25
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4分配・出資金返戻・・・半年後
ファンドの魅力とリスク対策
ファンドは優先・劣後方式を採用し、優先出資:劣後出資=90:10と元本毀損リスクの低減が図られています。利回り8.0%は不動産特定共同事業のファンドとしてはかなり魅力的なレベルです。
対象不動産は区分店舗・事務所を賃貸で運用するため、空室が発生すると賃料が入ってこないというリスクがあります。
本ファンドではグループ会社の株式会社スリーワイズエステートとのマスターリース契約を締結しているため、仮に空室が出たとしても毎月一定の賃料が得られるためリスクを回避できます。
対象不動産の詳細
対象不動産の基本的事項の確認と周辺相場から価格査定を行います。
物件名 | 店舗・事務所 |
所在地 | 東京都国立市東1丁目 |
築年月 | 1982年7月(築40年) |
専有面積 | 158.86㎡ |
構造 | 鉄筋コンクリート鉄骨造 地下1階付6階建 |
最寄駅 | JR中央線 国立駅 徒歩3分 |
相続税路線価の変化
国立サニービルは都道145号(旭通り)と東一条通りの2面に接道していますが、より広い都道145号の相続税路線価の変化を調査しました。
単位:万円/㎡
年 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
価格 | 51.0 | 52.0 | 53.0 | 54.0 | 54.0 |
2017年から2020年まで毎年1万円ずつ上昇を続け、2021年はコロナ禍の影響もあってか横ばいとなりましたが、評価の高まっているエリアであると推測できます。2021年の相続税路線価は2017年に比べて105.9%となりました。
テナントと立地調査
対象不動産に入居する施設と最寄駅の利用状況を調査しました。
どんな店舗が入居しているか
国立サニービルに入居する店舗を調査しました(利回り不動産で運用されるテナントとは限りません)。
テナント
- 居酒屋 とむ
- 和処 いさばや(居酒屋)
- BAR HEATH
- 共和国(居酒屋)
- 庄や 国立店
- 酒場 FUKUSUKE
- 珈琲屋大澤
- リサイクルブティックABC
- レンタルスタジオ国立リノ
- reimei Kunitachi(レンタルサロン)
飲食店が多く、駅から徒歩3分の立地は非常に魅力的です。
新型コロナウイルスオミクロン株感染拡大が飲食店にどのような影響を与えるのか心配ですが、2021年7月に調査した上記のテナントが現在も営業を続けているようですのでこのままコロナ禍を乗り切ってほしいと思います。
最寄駅=国立駅の利用状況
最寄駅はJR中央線 国立駅 徒歩3分です。
国立駅の2019年の乗車人員数は53,532人、10年前比100.4%、5年前比101.9%とわずかながら増加傾向になっており、駅周辺の店舗利用者も堅調に推移していると考えられます。
国立駅から東京都の主要駅へのアクセスは以下の通りです。
行き先 | 乗換回数 | 所要時間 |
東京駅 | なし | 55分 |
新宿駅 | なし | 40分 |
品川駅 | 1回 | 65分 |
東京都内の主要駅には60分程度、東京・新宿には乗り換えなしのアクセスが可能な立地です。
>> 国立サニービルファンドに出資するには
ワイズコイン情報
利回り不動産ではWISE COIN(ワイズコイン)というサービスがあります。ワイズコインは1コインを1円として利回り不動産への出資の際、自動的に使うことができ、有効期限もありません。ワイズコインは利回り不動産への投資、口座開設時などで簡単に貯めることができます。
● ワイズコインとは
「利回り不動産」への投資金額に応じて付与され、1コイン=1円として利用できるため、再度投資する場合にお得になります。
● ワイズコインの付与率
ワイズコインの付与率は、投資金額の最大1%です。
● 今後の展開
当面は利回り不動産単独の運用となりますが、他社ポイントとの連携も想定されています。付与率アップのキャンペーンも行われるので要チェックです(情報はメルマガで配信)。
(ワイズコインの使用例)
- 利回り不動産のファンドに10万円投資する
- 投資額の1%を上限にワイズコイン付与(例:1,000ポイント)
- 再投資(例:20万円)の時に1,000ポイントを消費し、199,000円で投資可能
メルマガに登録するとワイズコインのキャンペーン情報などが配信されますので、会員登録をしたらメルマガもあわせて登録することをおすすめします。
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まとめ
19号ファンド(国立サニービル第2回)の調査結果をまとめました。
ポイント
- 優先出資:劣後出資=90:10で元本毀損リスクを低減
- 予定分配率8.0%、運用期間6ヶ月の高利回りファンド
- マスターリース契約により毎月一定の家賃収入あり
- 2021年の路線価は2017比上昇(106%)
- 100万円分のワイズコインを山分けするキャンペーン対象ファンド
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