COZUCHI 広尾 一棟ビルファンドのポイント
COZUCHIの新規ファンドする広尾 一棟ビルファンドは、広尾駅徒歩4分の収益一棟ビルが対象不動産です。COZUCHIの前身WARASHIBE時代からインカムゲイン型ファンドとして運用されてきた物件の収益性を改善した状態で売却を狙う魅力的なファンドを紹介します。
こんな方におすすめ
- COZUCHI の新規募集ファンド(広尾一棟ビル)の概要を知りたい
- 広尾一棟ビルファンドの時系列を知りたい
- ファンドのメリットや魅力を知りたい
- 対象不動産の賃料や周辺地価の変動を知りたい
Amazonギフト券プレゼントキャンペーン
COZUCHIでは総額120億円突破記念として新規投資家登録でAmazonギフト券2000円分をプレゼントするキャンペーンを実施中です(先着500名様限定)。
なお、本キャンペーンは対象メディア経由の申し込みに限られますので、下のバナーまたは「COZUCHIで詳細を確認」ボタンから投資家登録していただくようお願いいたします。
▼ キャンペーン詳細
【キャンペーン期間】 2022年8月1日〜2022年8月31日
【キャンペーン対象者】 以下①②を満たした方が対象となります。
①キャンペーン期間内に対象メディア経由で投資家登録の申請を行った方(期限:2022/8/31までに投資家登録申請)
②審査を経て投資家登録完了(期限:2022/9/5まで(書類不備等があった場合はその修正・補完も含む))
※対象メディア経由で申込が確認できない場合はキャンペーン対象外となります。
※本キャンペーンは先着500名限定となります。
【プレゼント内容】 Amazonギフト券2,000円分
【プレゼント付与方法】 投資家登録時に登録したメールアドレス宛に2022年9月〜10月頃に送られます。
公式リンク
【公式】キャンペーン内容は公式サイトをご覧ください。
ファンド概要
COZUCHI 広尾一棟ビル ファンドの対象不動産など概要をまとめました。本ファンドはCOZUCHIの前身・WARASHIBE時代にも運用されていた物件の売却を目指します。
募集期間(抽選式):(特別優先)8月17日 19:00 〜、 (一般)8月20日 19:00〜
対象不動産 | 広尾一棟ビル |
住所 | 東京都港区南麻布5丁目 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
土地面積 | 107.22㎡ |
募集額 | 2億2500万+2億2500万 |
予定分配率 | 7.0% |
運用期間 | 12ヶ月 |
優先劣後構造 | あり(劣後出資:10%) |
最低投資額 | 1万円 |
タイプ | キャピタルメイン |
ファンドの時系列
ファンドの募集開始から運用終了、償還までのステップは以下の通りです。
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1特別優先枠募集開始 ・・・2022/8/17(19:00)
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2特別優先枠募集終了 ・・・2022/8/19(13:00)
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3一般枠募集開始 ・・・2022/8/20(19:00)
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4一般枠募集終了 ・・・2022/8/23(13:00)
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5出資金入金締切 ・・・2022/8/29
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6運用開始 ・・・2022/9/6
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7運用終了 ・・・2023/9/5
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8最終配当・償還 ・・・2023/10/5
特別優先権について
本ファンドは、総募集額4億5000万円のうち2億2500万円分を特別優先権を持つ投資家向けに募集します。
当選確定枠について
現在運用が終了している「港区広尾Ⅲ」ファンドに出資した投資家は、本ファンドに応募する場合、当時出資額を上限に当選確定となります。「港区広尾Ⅲ」ファンドは3500万円が募集されたことから、最大3500万円分は当選確定になる可能性があります。
ファンドの魅力
広尾一棟ビルファンドへの投資判断のポイントになる魅力を紹介します。
広尾駅徒歩4分の好立地
広尾は高級感があり、おしゃれなエリアとして有名です。駅から徒歩4分と通勤にも便利な立地で、職場として選ばれることもあると考えられます。対象不動産は1985年3月築でありながら現在でも十分魅力を感じるデザインです。
TRIAD社によるバリューアップ(賃料上昇)
対象不動産はTRIAD社により3年前に取得され、資産価値の維持およびバリューアップのために17項目の修繕工事が実施されています。
その結果、現在の賃料坪単価は取得当時と比較すると約33%上昇し、さらに今回3・4階のリノベーション工事を行って賃料改定を狙うことで、取得当時と比較し、賃料坪単価は約47%上昇となる見込みです。
売却戦略
上記のように賃料坪単価の上昇が見込めるため、安定的な収益物件として長期保有することも可能ですが、3・4階のテナントが退去し空室となった現況では、 自己利用兼投資目的の法人がターゲットになると考えられます。
それ以外のターゲットとしては富裕層の個人資産家が挙げられ、約5〜6億円の本物件価格帯は買いやすく節税効果も期待できることがアピールポイントになります。現在実施中のリノベーションが完了すれば、満室想定の表面利回りは約6%になることを想定しています。本物件の売却時は表面利回り年4%台となりますが、想定利回り年7%を超える配当が期待されます。
<COZUCHIの配当ポリシー>
COZUCHIではキャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げています。本ファンドでは、キャピタルゲインの25%を上限として優先出資者である投資家に割り当て配当します。ただし、キャピタルゲインが生じない場合にはインカムゲインのみの想定利回り2.5%を上限に配当を実施する可能性があります。
優先劣後構造の採用
広尾一棟ビル ファンドは営業者も出資をする優先劣後構造を採用しており、劣後出資比率は10%です。そのため、予定していたよりも低い売却額になったとしても、まずは劣後出資分から損失が確定していきます。
「優先劣後構造」とは、ファンドの運用結果が赤字に終わった場合でも、まずは劣後出資者(運営者)に対して損失を負担させ、劣後出資者の出資負担額を超えてしまう損失額についてのみ、優先出資者(投資家)が損失を負担する構造を言います。
>> COZUCHIの詳細はこちらから
解約可能というメリット
本ファンドの運用期間は12ヶ月となっており、特に初めて不動産投資クラウドファンディングに投資する方は、急に現金が必要になったらどうしよう?という不安もあるかもしれません。しかし、COZUCHIではマイページにて出資の途中解約も可能というメリットがあります(手数料がかかりますので解約は最終手段としてください)。
>> COZUCHIの特徴とメリットは?事業者の調査記事はこちらから
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対象不動産の立地調査
本ファンドの対象不動産 広尾一棟ビルの立地と周辺環境の調査を行いました。物件名や住所は公開されていませんが、物件外観写真などから簡単に対象不動産を割り出せたので、その前面道路で地価調査を行いました。
地価調査
対象不動産の前面道路の令和4年(2022年)相続税路線価は1,390,000円/㎡であり、5年間で約14%上昇しています。
年 | 万円/㎡ |
2018 | 122.0 |
2019 | 129.0 |
2020 | 136.0 |
2021 | 136.0 |
2022 | 139.0 |
2020年から2022年はコロナ禍の影響で都市部の路線価が低下する中、一度も下落することなく上昇傾向を維持したことはこのエリアの評価が高いことを示していると考えます。
最寄駅と利用状況
最寄駅は東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩4分です。
広尾駅の2019年の1日平均乗車人員数は62,588人であり、5年前比106.3%、10年前比110.6%と大幅な増加傾向となっています。次に広尾駅から東京都内主要駅へのアクセスを調査しました。
行き先 | 乗換回数 | 所要時間 |
東京駅 | 1回 | 20分 |
品川駅 | 1回 | 25分 |
新宿駅 | 1回 | 30分 |
渋谷駅 | 1回 | 15分 |
乗り換え必要ではありますが東京都内の主要駅に30分以内のアクセスが可能な立地です。
まとめ
COZUCHIの新規募集ファンド 広尾区分店舗Ⅱの特徴と魅力をまとめました。
ポイント
- 運用期間12ヶ月、利回り7.0%
- 最寄の広尾駅から徒歩4分の好立地
- バリューアップにより賃料坪単価を上昇させた一棟ビル
- 出資確定枠(最大3500万円)、特別優先権枠(2億2500万円)あり
- 新規投資家登録でAmazonギフト券プレゼントキャンペーン中