ファンド調査

COZUCHI 渋谷駅前開発プロジェクト フェーズ1 のポイント

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COZUCHI 渋谷駅前開発プロジェクト フェーズ1 のポイント

COZUCHIの新規ファンドする渋谷駅前開発プロジェクト フェーズ1 は、渋谷駅徒歩1分の借地権付き建物を投資対象としています。フェーズ1は建物の開発に必要な各種許認可を取得し、着工できる状態にするまでの間を運用期間としています。募集開始時は「特別優先権」を持つ方限定で出資ができ、募集期間内に満額に達しなかった場合のみ一般募集があります。

 

こんな方におすすめ

  • COZUCHI の新規ファンド(渋谷駅前開発プロジェクト)の概要を知りたい
  • 渋谷駅前開発プロジェクトの時系列を知りたい
  • ファンドのメリットや魅力を知りたい

 

 

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・2022年9月1日(木)00:00~ 2022年9月30日(金)23:59の期間内に投資家登録の完了が必要です。

 

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ファンド概要

COZUCHI 渋谷駅前開発プロジェクトの対象不動産など概要をまとめました。

 

募集期間(抽選式):(特別優先のみ)9月3日 19:00 〜

対象不動産 借地権付き建物
住所 東京都渋谷区道玄坂2丁目
借地対象面積 233.05㎡
募集額 15億7430万
予定分配率 9.0%
運用期間 10ヶ月
優先劣後構造 あり(劣後出資:5.7%)
最低投資額 1万円
タイプ キャピタルメイン

 

ファンドの時系列

ファンドの募集開始から運用終了、償還までのステップは以下の通りです。

 

step
1
特別優先枠募集開始 ・・・2022/9/3(19:00)

step
2
特別優先枠募集終了 ・・・2022/9/9(13:00)

step
3
出資金入金締切   ・・・2022/9/15

step
4
運用開始      ・・・2022/9/20

step
5
運用終了      ・・・2023/7/19

step
6
最終配当・償還   ・・・2023/8/18

 

募集方法について(特別優先権限定)

本ファンドは、総募集額15億7430万円の全額を特別優先権を持つ投資家限定で募集します。ただし、募集終了時(9/9 13:00)に満額になっていなかった場合は残りを一般枠として募集します。

 

特別優先権の説明はこちら ▼

特別優先権について

 

ファンドの魅力

渋谷駅前開発プロジェクトへの投資判断のポイントになる魅力を紹介します。

 

プロジェクトの概要

このプロジェクトではフェーズ1・2に分けて出資を募集する予定です。

【フェーズ1】

建物の開発に必要な建築確認等の各種許認可を取得し、着工できる状態にすることが目的で、運用期間は10ヶ月を予定しています。運用期間終了時に開発可能な用地としての評価額で、事業者であるTRIADが買い取ることになっており、当該評価見込額から想定利回りを算出されています。

ただし、開発の準備をしつつ、並行して現況での売却活動も進めていくため、売却が完了すればフェーズ1でプロジェクト終了の可能性があります。

【フェーズ2】

フェーズ2では新たな商業ビルの開発後、リーシングを行います。フェーズ2として募集が行われる場合、フェーズ1出資者は希望すればフェーズ2のプロジェクトで優先的に出資ができる予定です。

 

引用元:COZUCHI 渋谷駅前開発プロジェクト

 

 

渋谷駅徒歩1分の好立地

本ファンドは、JR・東急・京王・東京メトロ各線 渋谷駅から徒歩1分の借地権付き建物が投資対象です。下記地図からも分かるようにまさに渋谷の中心と言える立地であり、通常であれば取得すること自体が不可能であるとも言えるような希少性の高い物件です。

 

引用元:COZUCHI 渋谷駅前開発プロジェクト

 

割安な仕入価格

本物件の仕入れが可能になったのは、売却の話が出たのが8月上旬にもかかわらず売主が9/20に決済することを条件としており、通常の業者ではスケジュールの観点から対応が難しかったことが理由です。

スケジュールの理由もあり、本物件は公示価格相当額よりも約15%ディスカウント、税金の算定の基礎となる路線価と比べるとほぼ同水準での仕入という割安な価格で取得できています。

特に都市部では公示価格や路線価に比べて実際の取引価格(実勢価格)は高くなることが通常です。それにもかかわらず公示価格より割安に取得できたことは売却戦略において大きなメリットとなります。

 

路線価の調査

対象不動産の土地は借地権のため、借地権割合を考慮して路線価を調査しました。

 

借地権割合とは

借地権割合は税の計算をするために、その土地が借地権であった場合に路線価の何%分と評価するかを国税庁が30~90%の間で10%刻みで定めたものです。一般的に都市部・主要駅周辺・繁華街など土地の利用価値が高い地域は借地権割合が高くなります。

本ファンドの対象不動産の場合、「借地権割合=90%」と定められていますので、路線価 × 0.9 で評価額を計算します。

 

(記事訂正 2022年9月2日)

公開時の記事では採用すべき路線価を誤っておりました。最も高い路線価で計算するのが一般的なところ、誤って2番目に高い路線価で計算をしていました。誤解を招く記事となり大変申し訳ありません。

対象不動産の令和4年 相続税路線価は 581万円/㎡、借地権割合は80%974万円/㎡、借地権割合は90%でした。借地権対象面積は233.05㎡であるため評価額は、

 

581万円 × 233.05 × 0.8 ≒ 10.8億円

974万円 × 233.05 × 0.9 ≒ 20.4億円

 

と計算されます。

 

様々な売却戦略

現状では、フェーズ1 → フェーズ2に移行し開発を行った上での売却を想定していますが対象不動産の希少性や割安な価格での仕入からも運用及び売却戦略は様々なパターンがあります。

【フェーズ1】

不動産を購入した上で自らの事業を行う一般事業法人への売却が期待でき、カラオケやドラッグストアなどの業態が価格として伸びる可能性がある。

【フェーズ2】

開発後は投資用不動産としてファンドや個人・法人投資家をターゲットとし売却活動を行う。取得価格が割安なため収益性はかなり高い開発物件となる予定。

 

<COZUCHIの配当ポリシー>

COZUCHIではキャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げています。本ファンドでは、キャピタルゲインの25%を上限として優先出資者である投資家に割り当て配当します。ただし、キャピタルゲインが生じない場合にはインカムゲインのみの想定利回り 0.1%を上限に配当を実施する可能性があります。

 

優先劣後構造の採用

渋谷駅前開発プロジェクト ファンドは営業者も出資をする優先劣後構造を採用しており、劣後出資比率は5.7%です。そのため、予定していたよりも低い売却額になったとしても、まずは劣後出資分から損失が確定していきます。

 

「優先劣後構造」とは、ファンドの運用結果が赤字に終わった場合でも、まずは劣後出資者(運営者)に対して損失を負担させ、劣後出資者の出資負担額を超えてしまう損失額についてのみ、優先出資者(投資家)が損失を負担する構造を言います。

 

>> COZUCHIの詳細はこちらから

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解約可能というメリット

本ファンドの運用期間は10ヶ月となっており、特に初めて不動産投資クラウドファンディングに投資する方は、急に現金が必要になったらどうしよう?という不安もあるかもしれません。しかし、COZUCHIではマイページにて出資の途中解約も可能というメリットがあります(手数料がかかりますので解約は最終手段としてください)。

 

>> COZUCHIの特徴とメリットは?事業者の調査記事はこちらから

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まとめ

COZUCHIの新規募集ファンド 渋谷駅前開発プロジェクトの特徴と魅力をまとめました。

 

ポイント

  • 運用期間10ヶ月、利回り9.0%
  • 最寄の渋谷駅から徒歩1分の好立地
  • 募集当初は特別優先権を持つ人限定のファンド
  • 割安な仕入れにより複数の売却戦略を準備
  • 新規投資家登録&投資でAmazonギフト券プレゼントキャンペーン中

 

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