資産形成しながら! がん+生命保険つきワンルーム投資の魅力
2019年に起こった「老後2000万円問題」は多くの人に不安を与え、老後に備えた資産形成を意識させるきっかけになりました。
また、厚生労働省が公表した資料から、2019年の死因1位はがん(悪性新生物)であり、全死亡者に占める割合は27.3%と日本人の約3.7人に1人ががんで死亡する時代になっています。
老後のための資産形成法としての不動産投資(ワンルーム投資)のメリットを紹介しつつ、資産形成しながら「がん保険」と「生命保険」かけられるFANTAS technologyの「がん+生命保険つきワンルーム投資」を紹介します。
不動産投資(ワンルーム投資)とは
不動産投資とは不動産(マンション・アパート・戸建て)を購入して、賃貸物件として運用することで、家賃収入を得つつ、最終的にはその不動産を売却して利益を得る投資法です。
投資対象の不動産にはマンション・アパートを1棟まるまる購入するパターン、一戸建て物件を購入するパターン、区分マンション(マンションの一室)を購入するパターンが代表的です。
1棟まるまる購入する場合は初期投資が数億円単位になることがあり、一戸建てを購入する場合は需要者(借り手)が限られることがあるため、どちらも初心者向きではありません。
その中で区分マンション(マンションの一室)を購入する場合は比較的初期投資が少なく、区分マンションの中でもいわゆる「ワンルームマンション」は単身者・カップルでの入居を想定するため需要者(借り手)が多いというメリットがあります。
ワンルーム投資に保険の機能がついた「がん+生命保険つきワンルーム投資」のメリットについて、次の項で解説します。
※「ワンルームマンション」と呼ばれますが、実際の間取りはワンルームだけではなく1K、1DK、1LDKなども含まれ、一般的に単身者向けの住戸を指します。
不動産投資(ワンルーム投資)のメリット
がん+生命保険つきワンルーム投資の5つのメリットを詳しく解説します。
メリット
- 銀行のローンを利用し、初期投資を抑えることができる
- がん+生命保険がかけられる
- 確定申告により所得税などの還付を受けられる場合がある
- 入居者が決まれば月々の家賃収入を得ることができる
- 売却時の利益により資産形成が期待できる
a.銀行のローンを利用し、初期投資を抑えることができる
1棟マンション・アパートに投資する場合は数億円が必要なこともありますが、ワンルーム投資の場合は2000〜3000万円程度で投資を始めることができます。
とはいえ、3000万円も高額であることには変わりませんので、ワンルーム投資ではほとんどの場合、銀行の不動産投資ローンを利用します。
3000万円の物件を購入する場合は、頭金300万円を自己資金で、残りの2700万円を融資を受けるイメージになります。
自己資金を準備できる、ローン審査に通るという条件があるため、ワンルーム投資に向いているのは
- 年収が500万円以上ある方
- 会社員、公務員などとして1年以上の勤務している方
- おおむね30〜50歳の方
がイメージに合致すると思います(絶対の条件ではなく、あくまでイメージです)。
普通のサラリーマンであればハードルが高すぎるということはないので、比較的多くの方が挑戦できる投資方法といえます。
b.がん+生命保険がかけられる
銀行から融資を受けて不動産を購入する場合、団体信用生命保険という保険に加入することになります。
団体信用生命保険は、ローン返済が終わっていない段階で万が一契約者が死亡したり、高度障害になったときに保険会社が残債を支払ってくれる保険です。
通常の保険は保険金が支払われますが、団体信用生命保険では不動産が手元に残るため、配偶者や子供がいる場合は、不動産を保険金に代わるものとして残すことができるという特徴があります。
今回紹介する「がん+生命保険つきワンルーム投資」は死亡した時だけでなく、ステージ1のガンと診断された場合にも保険が適用され、その後ガンが完治しても保険の適用が受けられます。
ガンは死亡の原因第1位ではありますが、治療により回復できる病気にもなりつつあります。
治療が可能であると言っても、ひとたびガンになればそれまでと同じように働くことができなかったり、医療費が高額になったりとお金の心配は尽きません。
そのような時にも不動産からの家賃収入があれば生活の助けになると考えられます。
c.確定申告により所得税などの還付を受けられる場合がある
不動産投資は「素人が手を出すものではない」とか「ローンを組んで損失が出たら怖い!」とネガティブなイメージが強調されることがあります。
投資である以上、ある程度の勉強は必要であり、損失が出ることもありますが、FANTAS technologyのワンルーム投資には、このリスクにもサポートがあります。
先に述べたワンルーム投資に向いている年収が500万円以上のサラリーマンはそれなりの額の所得税や住民税を支払っています。
仮に不動産投資で損失が出た場合は、その分を収入からマイナスすることによって所得を下げられるため、所得税や住民税の額も下げることができます。
ただし、サラリーマンは源泉徴収という形で給料からあらかじめ税金を差し引かれてしまうため、確定申告をして税金の還付を受ける必要があります。
確定申告をしたことがない方もいると思いますが、FANTAS technologyでは確定申告のサポートも可能なので安心です。
投資である以上、利益が出るように運用するのが当然ですが、損失が出た場合には節税というリスク回避策が取れるのが不動産投資のメリットといえます。
d.入居者が決まれば月々の家賃収入を得ることができる
所有物件に入居者が決まれば月々の家賃収入を得ることができ、この収入からローンの返済をすることになります。
中古マンションを購入する時点ですでに入居者がいる場合(オーナーチェンジ物件といいます)と、空室の中古マンションを購入して、入居者探しをする場合があります。
自ら入居者を探すのは現実的ではありませんので、不動産業者に任せることになりますが、FANTAS technologyの販売物件は入居率99%を誇り、サブリースも活用できるため空室リスクを抑えることができます。
「住みたい街ランキング」などを参考に、入居者に選ばれやすいエリアを選ぶなど、物件選びも重要です。
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空室リスクとともに不動産投資の代表的リスクとして、経年劣化による設備の更新費用負担があります。
FANTAS technologyでは経年劣化によるオーナー負担の修繕費を100万円まで負担してくれる仕組みが準備されているので、ノウハウのない初心者にも安心して運営可能です。
e.売却時の利益により資産形成が期待できる
銀行のローン返済が終われば、家賃収入から必要経費を除いたものを収入とするために所有し続けることもできますが、中古マンションとして売却して利益を得るという選択肢もあります。
ローンを組んでいる間は返済分と必要経費で家賃収入が手元に残らない場合もありますが、売却により不動産を現金化して資産を形成することができます。
高い売却益を得るためには、資産価値が落ちないエリアを選ぶことが重要です。
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FANTAS technologyはどんな会社?
「がん+生命保険つきワンルーム投資」を提供するFANTAS technologyはどんな会社なのか紹介します。
設立 | 2010年2月22日 |
資本金 | 1億円 |
本社 | 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 |
代表取締役 | 國師 康平 |
事業内容 | ・AIを活用した不動産/金融領域におけるマッチングサービス ・カスタマーサクセスを重視したクラウド型資産管理アプリの提供 ・クラウドファンディングを通じた空き家の再生 |
管理人はFANTAS technology社のクラウドファンディングFANTAS fundingを利用しています。
FANTAS fundingでは、
- 空き家問題の解決策の一つとして、空き家を再び利用可能な状態へ再生し運用するファンド
- コロナ禍において、最前線で闘う医療従事者等をサポートするために、空室マンションを賃料無料で医療従事者に貸出すファンド
など、社会貢献度の高いファンドを組成しています。
FANTAS tecnologyは社会貢献をしつつ、資産形成のための投資機会を提供するという魅力ある事業を展開しています。
管理人もこの趣旨に同意しファンドに応募したり、ファンド調査記事を公開しています。
「がん+生命保険つきワンルーム投資」のまとめ
FANTAS technologyのがん+生命保険つきワンルーム投資 について内容とメリットを紹介しました。
老後2000万円問題を経て、不動産投資は注目の投資方法になっています。
不動産投資のリスクとメリットを十分に吟味して、物件選びや管理はプロの助言を受けながらトータルの利益が出るように検討しましょう!