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【収支報告】投資3年目の不動産ファンド収支(2月)

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2020年2月の不動産ファンド結果報告

不動産投資の一環として行なっているソーシャルレンディング不動産クラウドファンディングの2020年2月の収支と、出資しているファンド事業者の紹介を兼ねて報告します。

 

2月は新しくFUELオンラインファンドに投資家登録しました。

第1弾としてCRE Fundingから物流不動産ファンドがリリースされ、「CRE Funding powered by FUEL」というサイトをFUELが運営しています。

サービス開始直後にもかかわらず、CRE Fundingの1号案件はあっという間に満額成立し、残念ながら管理人は出資し損ねました。

 

CRE Funding

 

登録している事業者

ソーシャルレンディング 不動産特定共同事業

Owners Book

LENDEX

Pre REIT Fund

Funds

SAMURAI

FUEL

CREAL

FANTAS funding

Jointo α

RENOSY

X-Crowd

ASSECLI

 

管理人が投資家登録しているファンド事業者のいくつかをまとめて紹介していますのでご参考にしてください。

 

管理人が注目する不動産ファンド

管理人が投資家登録している中から特に注目している事業者の2月の概要と今後のポイントをまとめました。

 

Owners Book(オーナーズブック)

2月は1件の国内のファンド募集があり、利回り3.5%、募集額4億2000万円の大型案件でしたが無事満額成立になりました。

できればもう少し募集するファンドの数を増やして欲しいところですが、かといって質が落ちるのも困るので難しいところです。

 

管理人の事業者別出資額は2020年2月末時点でOwners Bookが最大であり、全体の約32%を占めています。

Owners Bookはこれまでの実績から少額からの不動産投資に興味を持っている方におすすめできる事業者です。

 

>> Owners Bookへの投資家登録はこちらから

 

 

 

 

LENDEX(レンデックス)

1月は14件のファンドがリリースされ、相変わらず利回りが7%〜12%と高いためか、どのファンドも早々に満額成立しました。

リリースされるファンド数の多さと利回りの高さは他の事業者を圧倒しています。

 

利回り8%〜12%の案件は無担保の場合があり、高利回りにはリスクがつきものですが、十分に理解したうえであれば他の事業者では出せない利回りなので出資を検討する価値があります。

LENDEXの投資家数は着々と増加しており、既に1万人を超えています(ポイントサイトのキャンペーンがあったとのこと)。

 

>> 管理人も出資中! 投資家登録はこちらから

 

 

 

FANTAS funding(ファンタスファンディング)

2月はFANTAS repro(空き家再生ファンド)案件はなく、FANTAS check(レジデンスファンド)でキャピタル重視型5件の募集があり、管理人は抽選方式だったFANTAS check 59号ファンドに申し込みましたが落選しました。

先着方式のレジデンスファンドの利回りが2.5〜3.0%と低かったためか、クリック合戦による瞬間蒸発にはなりませんでした。

利回りよりも安全面を重視する方や募集時刻ぴったりにスタンバイ出来ない方は出資できるチャンスが大きく、おすすめです!

 

>> 投資家登録はこちらから

 

CREAL(クリアル)

2月は新規ファンド「関町北保育園プロジェクト」が募集され、3.8億円超の大型案件でしたが無事満額成立しました。

管理人はホテル・保育園などの大型ファンドを組めることがCREALの特徴であり、他の事業者との差別化ポイントであると考えています。

ファンドの対象ホテル等について運用レポートが毎月報告され、その月の実績がよくわかる点も魅力の一つです。

 

>> 投資家登録はこちらから

 

 

CRE Funding powered by FUEL

CRE Fundingは2月に第1号ファンド「CRE物流ファンド1号厚木愛川」の募集が開始され、あっという間に満額成立しました。

CRE FundingはFUELオンラインファンドが専用サイトを運営し、ファンドの募集や投資家登録を行うもので、イメージとしてはFundsに類似した形態です。

 

>> 投資家登録はこちらから

 

CRE Fundingについては多数の投資家ブロガー様が解説記事を書かれているので参考として管理人が目を通したサイトをご紹介します。

 

 

お金の教室|投資初心者のソーシャルレンディング資産運用入門

CRE Fundingで投資しても大丈夫?|現役投資家が解説

 

ASSECLI(アセクリ)

ASSECLI(アセクリ)は2月に新しい募集はありませんでしたが、引き続き今後のファンドリリースに期待している事業者です。

 

 

2020年2月 不動産ファンド収支

2020年2月収支は以下のようになりました。

 

 

2月の配当額(税引後)は約6500円と出資額320万円に対して年率換算で約2.4%の配当になりました。

 

2020年3月の不動産ファンドの動向と目標

2月は新しい事業者FUELファンディング(CRE Funding)に投資家登録し、登録しているソーシャルレンディングと不動産特定共同事業のファンド(あわせて不動産ファンドと表現しています)の事業者数は12になりました。

登録のみで出資できていないところがあり、まだ十分な調査を行えていない事業者もあるので、3月以降も事業者の調査とファンドの調査を継続していきます。

その中からおすすめのファンドや事業者をブログで紹介できればと考えています。

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