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【収支報告】不動産ファンド運用報告(11月)

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2019年11月の不動産ファンド運用状況

不動産投資として行なっているソーシャルレンディング不動産クラウドファンディングの運用結果を出資しているファンド事業者の紹介を兼ねて報告します。

資産形成が求められる今、不動産ファンドへの投資を検討している方に、初心者が投資予定金額250万円で1年11ヶ月経過したところ、をイメージしてご参考にしていただければ幸いです。

 

 

2017年から不動産ファンドへ投資を始め、現時点で約250万円を出資中で、11月は新たな事業者としてX-Crowd(運営:インテリックス)、ASSECLI(運営:プレミアムバリューバンク)に登録しました。

 

管理人が投資家登録しているファンド事業者を紹介していますので、今から始める方はご参考にしてください。

 

管理人が出資している不動産ファンド

管理人が投資家登録している事業者の11月の概要と今後の注目ポイントをまとめました。

 

Owners Book(オーナーズブック)

11月は国内のファンド募集があり、南青山商業ビル素地ファンドに出資しました。

 

管理人の事業者別出資額は2019年11月末時点でOwners Bookが最大であり、全体の約35%を占めています。

Owners Bookはこれまでの実績から、不動産投資に興味を持っている方におすすめできる事業者です。

 

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LENDEX(レンデックス)

11月は8件のファンドがリリースされ、利回りが6%〜12%と高かったこともあり、あっという間に満額成立しました。

利回り11%〜12%の案件は無担保であり、高利回りにはリスクがつきものですが、十分に理解したうえであれば他の事業者では出せない利回りなので出資を検討することも可能です。

 

また、管理人は出資していませんが、RIZINファンドが話題になりました。

「格闘技イベントRIZINをより大規模な大会運営及び各権利ビジネス等を展開していくためのファンド」ということで、Twitterでも話題になっていました。 

 

 

>> 管理人も出資中! 投資家登録はこちらから

 

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Pre REIT Fund(プレリートファンド)

11月も新規のファンド募集はなく、現在投資中の1案件を継続するだけとなっています。

そろそろ今後の展開についてお知らせがあってもいいように思いますが、今のところ進展はないようです。

 

投資資金のご入金に関するお願い (https://www.prereitfund.co.jpより引用)

現在、ファンドの募集停止をしておりますので、投資資金のご入金をお控えくださいますようお願い申し上げます。

大変ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

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FANTAS funding(ファンタスファンディング)

11月はFANTAS repro(空き家再生ファンド)1件、FANTAS check(レジデンスファンド)3件の募集があり、リノベーション案件のFANTAS check 44号ファンドに出資しました。

リノベーション案件は予定分配率が4.0%とキャピタル重視型としては高くないのですが、中古物件の活用、バリューアップによる再生はとても大切な取り組みだと考えています。

 

ぐりーんりんく号
リノベーション系ファンドは今後も増えると予想しているよ!

 

 

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CREAL(クリアル)

11月は区分レジデンス「ルーブル蒲田壱番館」、「SOLA沖縄学園」ファンドがリリースされました。

SOLA沖縄学園ファンドはSOLA学園の更なる発展のための成長資金の支援を行うとともに、ESG投資の実現と投資リターンを図っており、管理人も出資しました。

 

ESG投資は、従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資のことを指します。

特に、年金基金など大きな資産を超長期で運用する機関投資家を中心に、企業経営のサステナビリティを評価するという概念が普及し、気候変動などを念頭においた長期的なリスクマネジメントや、企業の新たな収益創出の機会(オポチュニティ)を評価するベンチマークとして、国連持続可能な開発目標(SDGs)と合わせて注目されています。

引用:経済産業省ホームページ

https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/esg_investment.html

 

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Jointo α(ジョイントアルファ)

11月は新規ファンド「アルファアセットファンド豊洲タワー」の募集があり、なんとか出資できました(募集開始直後ページが重くなる現象は改善されていませんでした)。

非常に注目している事業者ですが、投資家の皆様も考えることは同じのようで、クリック合戦がかなり激化しています。

 

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RENOSY(リノシー)

11月は2件のレジデンスファンドの募集があり、出資申込しましたが、抽選はこれからです。

10号ファンドまでは利回り8%とかなり好条件でしたが、11、12号ファンドは6.4%、13号は4%と徐々に利回りが下がっています。

劣後出資比率も低下していますので、区分レジデンスファンドは運用環境が厳しい状況にあるのかもしれません。

 

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Funds(ファンズ)

11月は10月末から募集開始した「大阪王将」ファンドが投資家特典(割引券)の魅力も重なって大きな話題になりました。

12月には「底地くんファンド」の募集があり、管理人は注目しています。

 

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2019年11月 不動産ファンド投資成績

2019年11月、2019年累計の投資成績は以下のようになりました。

 

 

11月の配当額(税引後)は約3300円と出資額252万円に対して年率換算で1.6%の配当になりました。

毎月配当型ではないファンドも含まれているため月によって配当の多い少ないがあるのは当然ですが、平均的に5000円くらいの配当を目標にしたいと思います。

 

11月末時点で約252万円の投資を行い、累計の配当額は42,623円(税引後)となり、年利回りは約1.7%(税引後)です。

 

12月の不動産ファンドの動向と目標

11月後半から12月にかけてX-CrowdとASSECLIという2つの新規事業者に投資家登録しました。

それぞれ特徴のあるファンドを組んでくれるようなので楽しみにしています(下記記事もご参照ください)。

 

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